お知らせ | まいうつわ

ながら族にはピッタリのBGMかもしれない。なぜかアップライトピアノにこだわっていて、無味無臭な、一音一音に思い込みが無いというか、こだわらないというか、次の曲の間合いも4…

2021年3月11日

これは浅鉢です。皿にもなりますが鉢です。皿と鉢の違いは、高台と呼ばれる底と口縁(こうえん)と呼ばれる口周りの、比率ですが、口縁と高台が同じ大きさでも、浅ければ皿と深けれ…

2021年3月11日

鉄パイプでの防御虚しく屋根からの落雪で倒れた石灯籠。接着じゃなくうえに乗せててあるだけか、神社の屋根は大きく広く、急勾配、勢い良く落下しまともに当たったのだろう、今年の雪…

2021年3月5日

日本酒の徳利ですが、わたしは日本酒が苦手です。ちよっとのんだだけで腰に来るし、翌日に必ず残っているのです、要するに必ず二日酔いになるのです。　　純米大吟醸、なら少しはまし…

2021年2月23日

身を捧げるものを探していた、俺は黄金に輝く心を探し続ける暗闇の中の鉱夫なのかもしれない。この思いは言葉では、はっきりと言い表せないけど、そういう思いが俺に更に熱く黄金に…

2021年2月18日

雪の降る街を　雪の降る街を　想い出だけが通り過ぎていく　雪の降る街を　遠い国から落ちてくる　この想い出をを　この想い出を　いつの日かつつまん　温かき幸せのほほえみ雪の降…

2021年2月9日

高台は必要ないんじゃないのとか思っているかもしれませんが、ご飯を食べる時、味噌汁を飲むとき、何処に指をかけますか、高台ではないですか、そうでなければ熱くて持てやしない、高…

2021年2月2日

　　積み重ねたものは、力になる、天才ではない私は、積み重ねていくしかない、これが私のしのぎの考え方です。しのぎの理想形は、狭く、浅く、三角形であることです。 1本、1本丁…

2021年1月19日

「君達がいて　　僕がいた」　この言葉は、20数年前に、3年間の充実した時を過ごした焼物の学校の卒業式で、祝辞として、先生から贈られた言葉です。　　僕がいたから君がいたで…

2021年1月11日

しんどふじと読みます、身体と土は二つにあらず、という意味です、仏教の教えで、地元で採れた旬の食べ物は自分の体に良いのだから、もっと食べましょうという意味らしい。私の解釈…

2021年1月5日

●まず丸く作った壺を、左右から　押しつぶしたような形、丸い形ではない壺を偏壺(へんこ)と言います。作り方は色々です。化粧を掛けて、手で触れるように乾いたら、筆で軽く下書き…

2020年12月31日

磁器土はろくろが難しいのです、粘りがないので上方に伸びにくい、横に広げると腰がないので崩れてしまう、削って薄くする、削りが主体で粘土のように、ろくろの上で攻めることが難し…

2020年12月29日