日本酒が強い人
日本酒の徳利ですが、わたしは日本酒が苦手です。ちよっとのんだだけで腰に来るし、翌日に必ず残っているのです、要するに必ず二日酔いになるのです。 純米大吟醸、なら少しはましなのですが、高い。1人でちびちびとジャズなぞを聞くのは好みです。しかし粉引の徳利は、古唐津よりもわたしは好きです、それは粉引の魅力である、静かさ、柔らかさ、抱擁力あるからです。徳利、が一番それらを引き出せるからです、自分が手にしていながら、徳利に柔らかく包まれているようなきになります、酔っているからではなくてです。粉引の徳利は口元の化粧のコントロールが難しい。これはその化粧をかける前のスッピンの裸体のままの焼き締めです、土のままもまたいいね。