左端が今まで使用していたゼーゲルコーンの7番です、１２００℃くらいから炎の側の右側に倒れていき、６０度、４５度、水平と倒れてゆき、１２３０℃になると先端が地に着きます、この状態を、頭付き、完倒、と言います、　　　　　真ん中がオルトンコーンの７番で同じ７番でも、ゼーゲルコーンとは違い１２５０℃で頭付きになり　、右端がオルトンコーンの８番で１２６０℃で頭付きになるといわれています、がどんな倒れ方なのかわかりません、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それは釉薬は温度だけではなく、そこまでにかかった時間、温度×時間できれいに溶けて行きます、一番大事なことは釉薬がきれいに溶けているかです、それを正確に判断できる情報教しえてくれるかです、　　　　　それがわからないといつ止めたらいいのかわかりません。そのことを知りたいので確かめます。窯焚きはご飯を炊くのと似ています、始めチョロチョロ、中パッパッ、赤子泣いても蓋とるな、炙り、攻め、練らし、冷ましが需要で中の作品に、影響し変化を与えるので、ただ温度が上がっただけでは上手く行きません、オルトンコーンとゼーゲルコーンとの倒れ方の確認をします。