家が上にドーンと動いた、次に横に大きくゆっくりと揺れ始め、窓がガチャガチャ、家はミシミシときしみ、地震は収まった。、救急車の走るサイレンが大きくなったり、小さくなったり、窯にヒビが入ったのでは、棚が崩れ割れてしまったのではと心配したが、裏口のドアが歪んできつくなっしまっただけで済んだ。東北でよかったという大臣がいたが、無知で身の程知らずの馬鹿者である、

11年後の今も行方不明者がいるのじゃぞ。